
1.eBayオークションのハーレー出品者は入札者をアメリカ、カナダ等に限定いている場合が多く、日本から応札しても弾かれるケースがありますが、弊社はアメリカ国内から入札出来るので、ご希望のハーレーが入札出来きます。
2.落札、若しくは購入したハーレーの代金を見知らぬアメリカ人に送金することは不安でありますし、トラブルも発生していますが、弊社が中に立つことで送金のリスクを軽減できます。
3.弊社の輸入代行は他社と比較されるとご理解いただけますが、手数料等を安く設定いたしております。
  また運送費、手続き費用等も業界価格を適用しておりますので大変お得です。
4.eBay等の入札、売買情報誌からの購入、希望車種を承っての調査購入交渉、アメリカ旅行等で購入したハーレーの引き取りからアメリカ国内の運送、日本への輸出手続、コンテナー船の手配、輸入通関手続き、ご希望により予備車検取得まで一貫して手配しており、安心してお任せいただけます。
5.弊社は各種商品を輸入代行している代行専門会社と違って、バイク、車及びその関連商品専門で整備から車検取得までお任せ頂けます。ハーレーを入手して日本で車検を取得するまでに必要となる費用と概算額は下記のとおりです。
1 購入価格  |     現地中古車ディーラー、売買情報掲載の個人売主との契約額若しくはオークションの落札額  |   
|---|---|
2 陸送費  |     西海岸で約9万円~東海岸で約18万円(車種によって変動します)  |   
3 輸出手続費  |     日本向け輸出に関する手続き及び 倉庫~港までの陸送費、約4.8万円  |   
4 海上運賃  |     コンテナ混載の場合は約8万円、個別船積みの場合は約13万円  |   
5 航空運賃  |     25万円~38万円(木枠作成費を含む)  |   
5 輸入手続費  |     混載の場合は3万円、個別の場合は約6万円  |   
6 税金、その他費用  |     消費税1~2の総額×10%、その他銀行送金手数料等  |   
7 陸送費  |     陸揚げ港からの距離によります。ご自分で引き取りもOKです。  |   
8 予備車検取得費  |     修理、部品取替えの必要がなく一般車検整備の範疇の場合は6万円~7万円  |   
9 弊社手数料  |     購入価格の5%、但最小金額は5万円  |   
10 購入例  |     コンテナ混載で修理不用の6000ドルのショベルをアメリカ中部で入手した場合は予備車検付工場渡しで92万円(1ドル85円として算出)となります。  |   
ハーレー入手方法には以下の3つの方法があり、ご自由に選択できます。
弊社に車種、年式、購入限度額等をお示しいただき弊社のネットワークから条件にあったハーレー等を提示させていただく方法で、購入契約ができれば購入金額、アメリカでの現地支払い費用をお支払いください。
  支払い完了後、車両を引取り、原則としてアメリカ西海岸まで陸送します。
  航空貨物扱いをご希望の場合は最寄の空港まで搬送します。
  この後、一旦倉庫に格納し、本船出航にあわせて搬入輸出手続をします。
  本船出航後は約2週間程度で日本に到着します。
  予備検取得を弊社に委託される場合は松山の弊社協力工場で格安で行います。
  予備検が不用の場合は通関証明書、アメリカのタイトルを付けてお渡しします。
  またご希望に応じてバイク運送専門会社のトラックで配送も可能です。 
ご希望のハーレーをオークションで落札、出品者にご送金ください。
その後は弊社が出品者と連絡をとりハーレー引取りの手配をします。以降は1項と同じ手順です。
ご希望のハーレーをオークションで落札、出品者にご送金ください。
  その後は弊社が出品者と連絡をとりハーレー引取りの手配をします。以降は1項と同じ手順です。 
オークションの入札を弊社に委託される場合は2つの方法があります。 
  1)弊社に車種、年式、限度額をお示しいただき弊社がeBayの出品車から条件 にあったものをピックアップしてご連絡のうえ宜しければ入札する方法。 
  2)お客様自身がeBayを閲覧してご希望のハーレーを決め、入札限度額を弊社  に指示いただいたうえで弊社が入札する方法。 
  落札以降は1、2項と同じ手順になります。 
●eBayオークションの入札を弊社に委託される場合は入札に先立って預託金として10万円(10000ドル以上で入札される場合は入札限度額の10%)をお支払いいただきます。預託金は精算金に充当させていただきます。
尚、落札後にキャンセルされる場合は預託金は弊社が申し受けます。
●eBay等の入札で購入された品物は相手先の説明及び予想と違っていても現実的に返品できません。弊社に委託される場合は送金に先立って最低限度ですが状態の確認をしております。
●国際貨物では荷主がリスクを負います。従いまして万が一を心配される場合は海上、陸上を問わずお客様の負担で保険をかける必要があります。
●2000年以降のハーレーは排ガス検査が必要で、費用も高価になります。
  2009年からはキャブ方式では許可になりません。 
●高年式ではブレーキ制動テストが必要で非常に高価です。逆輸入車の場合はメーカーから証明書でテストが不要の場合もあります。
●予備車検取得後はナンバー交付のための手数料、税金、自賠責の費用が必要ですが陸運局にバイクを持ち込む必要はありません。